映画・テレビ

2016年8月16日 (火)

灼熱のギタリスト パコ・デ・ルシア

映画、「灼熱のギタリスト パコ・デ・ルシア」、見てきました。


Paco


素晴らしいドキュメンタリーであり、映画の一本としても最高傑作でした。

一番は、パコ本人の語る、飾らず、包み隠さず、本心をさらけ出した言葉の数々。


完璧で超絶な演奏から来る、天才というイメージからは程遠い、謙虚で、真面目で、人間臭い職人。
音楽だけからは知り得ない、彼のとってもチャーミングな魅力に触れることができました。


自分も、人として、また、畑は違えど何かを追及するというところで、共感する部分が多々あって、「こんなすごい人でも同じようなことを考えていたりするんだ」と、力を貰えたような、ほっとしたような気がしました。


そして、改めて、音楽はもちろん、人間としても、とても愛すべき人物で、そういったところがまた音楽にも出ているのだなと、劇中の演奏を聴きながら、より彼の音楽が愛しいものに感じられました。


常に学び続けたいという姿勢、愛情、情熱。自分を成長させることへの興味。


他人からの評価に影響されない、自分自身の基準を持っていること。


自分のために演奏する。自分が満足できればオーディエンスも満足できる、という確信があること。


他人のコピーでなく、自分のものを。


そして、ライブがレコーティングされていると意識してしまうと、とたんに上手くいかなくなるなど、人間臭いところも。


そして、練習を欠かさず、本番前の調整も入念に行う、まさに実直な職人。。


みんな人間だし、音楽でもダンスでもなんでも、どこまでの高みを目指すにしても、やること、必要なことは変わらない。


マジックなんてない。精進あるのみですね。


映画の情報はこちらで↓


パコ・デ・ルシアの名曲、「Impetu」


一時期は一生懸命練習しました、、


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